インスペクション(建物状況調査)

木造住宅の耐震性能
江戸川不動産情報館では、新築住宅の購入時点での資産価値の毀損率の大きさを考慮して、リセールバリュー(将来売却する時の価格)を意識した中古住宅の購入を推奨しています。中古戸建を検討する上での建物の品質(耐震性能)・保証制度について解説していきましょう。
熊本地震の被害状況
2016.4/14に発生した熊本地震から、3年が経過しました。 8,329戸が全壊という被害をもたらした熊本地震。 本日は、熊本地震から学んだ教訓について考えてみましょう。

インスペクションはあくまでも手段である
本日は、改正宅建業法が施行されて1年が経過、インスペクション(建物状況調査)の運用についてのお話です。 中古物件を検討されているお客様は、おさえておきたいお話です。 参考にして下さい。
老朽化する日本のインフラ
老朽化する日本の社会インフラについて解説していきます。不動産購入前には、各種社会インフラについて把握しておく必要があります。

スキップフロア
不動産豆知識シリーズ「スキップフロア」編です。中二階のある家。たまに見かけますよね?スキップフロアのメリット・デメリット、そして耐震について解説していきます。
インスペクションに関するボタンの掛け違いその5
多くの仲介会社が勘違いしているのが、「検査に合格した住宅はお得だ」という認識です。これは大きな間違いです。重要な事をお伝えしていきましょう!

インスペクションに関するボタンの掛け違い
改正宅建業法で定義されたインスペクションは「建物状況調査」と言います。 これは、建物の現在の状況を取り扱うものになります。 ※報告書にも「将来に渡って保証するものではない」と記載されます。 どういう事なのでしょうか?
インスペクションに関するボタンの掛け違い
インスペクションといっても、無制限に建物全部をくまなく診る訳ではありません。 木造戸建て住宅の場合、構造部の重要な部分は壁の中にあるので、壁・天井・床をすべて解体しないとすべてを診ることができません。 インスペクションの検査範囲について解説していきます。江戸川不動産情報館コンノヒデキより

インスペクションに関するボタンの掛け違い②
改正宅建業法の施行で勘違いしている宅建業者が多いのですが、建物状況調査は任意です。義務ではありません。改正宅建業法で義務化されたのは、建物状況調査に関する情報提供についてです。 建物状況調査を実施していないからといって、そのことを理由に売主様を責める材料にはなりません。解説していきます。
インスペクションに関するボタンの掛け違い
改正宅建業法による既存住宅状況調査がスタートして半年以上経過します。他の宅建業者から「インスペクション」というワードがちらほらと聞こえてくるようになりました。 既存住宅状況調査が市場に浸透するのは喜ばしいことなのですが、同時に壮大なボタンの掛け違えを誘発しているような気がしてなりません。

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