不動産探しと賃貸の更新問題

将来のお金

江戸川区の不動産エージェント江戸川不動産情報館・金野秀樹(コンノヒデキ)です。

 

本日は、「不動産購入と賃貸の更新問題」というテーマで考えてみましょう。

参考にして下さい。

不動産購入と賃貸の更新

不動産・住宅購入を検討していて、賃貸住宅のお住いの方に必ず訪れる「賃貸の更新問題」。

 

ほとんどの賃貸住宅の契約期間は、2年です。

そして、更新する際にかかる費用は、更新料で賃料1ヶ月分、更新事務手数料で賃料0.5ヶ月分(消費税別途加算)、火災保険料2年分、保証料です。

物件によっては、更新費用の単価が違ったり、この他の費用がかかる場合もあります。

迫る賃貸の更新とどう向き合う

賃貸住宅に住んでいて、不動産購入を検討している場合、必ず訪れる2年に1回の賃貸更新問題。

それでは、具体的に「見える化」してみましょう。

家賃10万円で更新費用を計算してみる

例えば、例として、家賃10万円で計算してみましょう。

 

・更新料…10万円(非課税)…(1)

住宅の更新料は、消費税がかかりません。

 

・更新事務手数料…5万円×1.08(消費税加算)=5.4万円…(2)

不動産管理会社に支払う手数料です。

こちらは消費税がかかります。

 

・火災保険料…2万円…(3)

部屋の面積にもよりますが、1Rや1Kであれば1.5万円くらいが相場です。

 

・保証料…1万円…(4)

保証料は、連帯保証人の代わりに家賃保証をしてくれる保証会社に支払う費用です。

連帯保証人がいる場合は、初回保証料が安くなることがありますが、更新保証料は変わらない事が多いです。

支払いは、1年毎である事が多いです。

 

(1)~(4)の合計=18.4万円

 

計算してみると、2年毎に18.4万円の支払いとなりました。

結構大きな金額です。 

更新したからもう少し住もう

なかなか、普段、一度に18万円の支払いをする事ってありませんよね。

車や家電を現金で購入したり、旅行費用とかですかね。

 

車や家電は、カーローンやクレジットによる分割の方が多いでしょうか。

 

このように高額な更新費用を支払うと、せっかく支払ったから、もう少し住もうと人は考えます。

これは当然の考えでしょう。

更新後でも不動産探しのペースは緩めない方が良い

もし不動産の購入意思がある場合は、賃貸の更新をした後でも、不動産探しのペースは緩めない方が良いでしょう。

 

不動産の購入の決断は、早い方で一ヶ月、一般的には半年くらい、長い方で数年かかる方もいます。

長い方の場合、どんどん不動産について詳しくなるのですが、詳しくなりすぎて評論家状態になると、もはや決断が出来なくなります💦

 

詳しくなる事は良い事ですが、評論家状態になると、謎の持論を持つようになり、人の話を聞かなくなります。もう不動産を買いたいのか、自分の持論を話したいだけなのか、???な方がいたりします。

 

詳しくなっても、他の人の情報も参考にするようにしましょう。

 

話がそれましたので、元に戻しますね💦

 

賃貸の更新期間である「2年」は意外とあっという間です。

その為、気が付けば、また18万円の更新費用の支払いがくるわけです。

 

さらに、毎月の賃料はそのまま損失ですから、家賃10万円であれば、2年で240万円が無条件に消えていきます。

 更新費用を合わせれば、合計で2年間で約260万円が消えていくわけですね。

 

賃貸住宅を更新してから1ヶ月後に希望条件に合う物件が見つかる事もありえます。

この時に、更新したばっかりなのにと、がっかりする方もいる事でしょう。

 

でも、がっかりする必要はありません。

あと2年間、希望条件に合う物件が見つからなかったら、260万円の損失だったわけですから、むしろ喜んだ方が良いのです。

 

不動産の資産価値を理解して、不動産購入をすれば、不動産は「貯金となる家」となります。

資産価値が理解出来ていないと、「消費する家」ともなりえます。

資産価値の理解の有無についてもっと詳しく知りたい方はこちら

 

注意が必要なのは、更新があるからといって、焦って決める事です。

不動産購入には、多少の勢いが必要です。

でも、焦って決めるのは、勢いとは言いませんね。

 

更新に左右されず、虎視眈々と検討していく事が大事です。 

「不動産購入と賃貸の更新問題」まとめ

・不動産購入の意思が固まったら、更新の有無は考えないで、必要経費として考えて、更新に左右されない事が重要である。

・更新があるからといって焦るのは禁物。

・不動産購入の準備をしっかりとしておいて、虎視眈々と希望条件に合う物件が出てくるのを待つ。

・評論家状態になっていないか注意する。

・評論家状態になると、不動産購入の決断が出来なくなり、家賃と更新費用の支払いが続く。

 

不動産会社の選び方という記事も書いています。

 

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