【2018年】フラット35の金利推移はどうだった?

フラット35最低金利の推移

江戸川区 不動産エージェント 江戸川不動産情報館です。

 

本日は、2018年のフラット35の金利推移を振り返ってみましょう。

参考にして下さい。

2018年フラット35金利の推移

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不動産は今が買い時ですか?

不動産の相場

住宅購入にあたってよく聞くフレーズが「今は買い時なのか?」というものです。

価格的な要素で見ると、不動産価格は周辺相場に合わせて変動しますので、時期によっては価格が上昇している場合も、周辺相場が落ちている場合もあります。

為替や株式ほど目まぐるしく変動するわけではないのですが、不動産価格の相場を見極めるのはそんなに簡単なことではありません。

※いつ下げ止まるのか、いつ上げ止まるのかは、その時にならないとわからないのです。

フラット35の金利推移

金銭的な要素

金銭的な要素で言うと金利があります。金利もその時の経済状況に合わせて変動します。例えばフラット35の21年以上の最低金利は、2018年は7月8月の1.14%が最も低い金利でした。

ただ、不動産取引は必要な手続きも多く、買いたいからと言ってすぐ購入できるものではありません。

最低金利を狙って購入するというよりは、不動産購入をした時がたまたま最低金利だった、というのが適切な表現だと思います。

ここまで記載したのはあくまで2018年の話です。過去において最も金利が低かったのは、2016年8月の0.90%です。2018年12月の最低金利の1.21%と比較してもものすごく低い金利だったことがわかります。

 

※余談ですが、フラット35にはフラット35Sといって、一定の性能要件を満たす住宅の場合、金利を引き下げるという優遇制度があります。当時は中古住宅の場合、当初5年間金利-0.3%の引き下げだったので、全期間固定金利にも関わらず、当初5年の金利が0.60%という、あり得ない金利でした。

 

2016年8月に住宅購入をしなかった人は”損”なのでしょうか?

さて、この結果を踏まえて、2016年8月に住宅購入をしなかった人は”損”なのでしょうか?

答えはNOですね。最低金利だったのは結果論でしかなく、また、そんなに都合よく良い物件に出会えるわけもありません。

このように、月単位の金利差に一喜一憂するのではなく、全体の傾向として捉える方が適切です。

 

もう少し古いデータを見てみましょう

さて、せっかく過去のデータがあるので、もう少し古いデータを見てみます。

2010年の21年以上の金利は平均すると約2.40%程度です。2018年12月に比べるとおよそ倍近い金利でした。

全期間固定の住宅ローンの金利を調べると、8%を超えるような時期もありました。

目安として、固定金利が4%を超える場合は、将来の金利引き下げを期待して、変動金利で組む方が良い、固定金利が4%を下回る場合は将来の金利引き上げに備えて固定金利の方が安全と言われます。

 

今は近年稀にみる超低金利時代

改めてここ数年の傾向を見ると、近年稀にみる超低金利です。比較をすると確かに変動金利の住宅ローンの方が安く見えるのですが、金利の上昇リスクを考えると、恐ろしいです。

4%は行き過ぎとしても、今の金利から倍くらいに上昇しても、家計負担的には問題ないという自信がない方は、固定金利を選択した方が安全です。

 

住宅ローンは金融商品

住宅ローンは金融商品です。損得を論じるには相応の知識と手間が必要です。間違っても不動産会社に言われるがままに提携銀行の変動金利を何も考えずに選択してはいけません。十分に検討する余裕がない場合は、とりあえずは安全側で選択するのがセオリーです。

 

リニュアル仲介ではフラット35だけでなく、様々な住宅ローンを比較し、情報提供いたします。

住宅購入の肝は資金計画です。

 

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