おはようございます!
江戸川区 不動産 エージェント 江戸川不動産情報館です。
本日は住宅購入は「事業者選びが大切」というテーマでお送りします!
参考にして下さい。
物件情報量は変わらない
不動産事業者によって保有している物件情報量が違うと勘違いして、物件情報を求めて何社も不動産会社を回る方が意外と多いです。今回は不動産業界における物件情報の共有システムと、住宅購入にあたってまず考えなければならないバイヤーズエージェントの選定についてご説明いたします。
大手と町場の不動産屋
例えば、テレビのコマーシャルで良く見かける大手の不動産業者と地域の中小業者、はたまた、父ちゃん母ちゃんで営業している町場の不動産屋さんで物件情報に大差はあるのか?
答えは ズバリ ほぼ変わりません!
何故なのでしょうか?
不動産流通機構への登録業務
事業者向けシステム「レインズ」をご存知でしょうか?
クリックしてみてください。
レインズのログイン画面にいきます。
レインズとは、Real Estate Information Network Systemの略で、1990年に不動産情報の標準化・共有化を目的に、不動産流通機構の近代化方策として建設省(現国土交通省)が企画し、作られたネットワークシステムの事です。媒介を受けた事業者はレインズへ物件情報を登録することが義務となっており、物件情報はネットワークを通じて広く一般の不動産業者に公開されます。
囲い込みの防止
不動産業界の悪しき慣習で「囲い込み」といわれる問題があります。不動産事業者が意図的に消費者への情報を遮断し、自社に有利な取引に誘導する問題です。この「囲い込み」対策として、平成28年1月4日から売主がレインズにアクセスして、現在の販売状況を確認できる機能(ステータス管理)が追加されました。これにより、不動産業者の対応も大きく変わることが期待されます。
物件を探すのに何社も不動産業者を回る必要はありません
より多くの物件情報を得ようとして、いろんな不動産業者を訪問している住宅購入者がいます。しかし、ほとんどの物件情報はレインズ上で共有されていますので、どの不動産事業者も持っている物件情報の量はそれほど変わらず、また物件の購入は、原則としてどの事業者を通じてでも取引を行うことが可能です。
※会員限定物件といって登録を煽る事業者が多いのですが、ほとんどの物件情報は共有されています。
不動産会社は情報を見せたがらない?
REINS(レインズ)には売主や物元業者の不動産会社の情報が記載されています。
直接他の不動産会社に行かれると自社には仲介手数料が入りません。
その為、販売図面の下側(帯)を自社名に変えて、まるで自社の物件のように伝えます。さらに物件情報サイトに物件を掲載して、自社へ問い合わせさせることにこだわります。
それでは【販売したい物件】は不動産会社が決めてしまいます。
こういった不動産会社の仲介手数料の中には広告費用(ネットの物件掲載料)や掲載専門社員の人件費が多く含まれることになります。REINSを含め、すべての情報を開示する不動産会社で取引を行うことが安全といえるでしょう。
レインズを公開します
買主様だけのエージェント、バイヤーズエージェントである江戸川不動産情報館は、その「レインズ」を公開しております。
個別セミナーにてご来社頂いたお客様には、実際に、目の前でパソコンの画面をお見せしながら物件情報を検索していきます。
不動産事業者が【販売したい物件】を紹介するのではなく、買主様のご希望の条件で、今現在、流通している物件情報を全て公開し、その中から情報を抽出していく作業を体験して頂きます。
その時には、売主・物元業者(物件の販売を依頼されている業者)も隠す事は致しません。
仮に、買主様が、直接その業者に連絡を取るリスクがあったとしても、バイヤーズエージェントである江戸川不動産情報館は情報を全て開示します。
その上でご提案させて頂き、ご判断をして頂きます。
これは【信頼関係】と【江戸川不動産情報館のサービス内容】に価値を見いだせないのであれば、致し方ないこと、縁がなかったという【江戸川不動産情報館の決意】でもあります。
日々、刻々と物件情報は、入れ替わっていきます。
デイリーの物件新着情報については自動物件紹介サービス【物件提案ロボ・土地情報ロボ】をご活用下さい。詳細は下記に記載しております。
物件情報提案ロボをご活用下さい。
どの事業者に取引を任せるか?
問題なのは、物件情報だけに気を取られて、「どの事業者に取引を任せるか?」という事をあまり考慮していない方が多いことです。同じ物件を購入するにしても、取引を任せる事業者によって提供される「サービス」に大きな違いがあります。
物件選びの前にまずエージェント選びから
資金計画や売買の手続きだけでなく、素人には判断が難しい専門分野の知識をきちんと情報提供してくれる事業者に取引を任せたいところですが、残念ながら多くの不動産会社は建物性能など建築分野の知識が乏しいのが実態です。
買主様の立場で必要な情報を適確に提供する役割を「バイヤーズエージェント」と呼びます。特に中古住宅の取引には建物性能を考慮する必要があるため、バイヤーズエージェントの存在が欠かせません。例えばリニュアル仲介加盟店【江戸川不動産情報館】では、建物の劣化状況や災害リスクなどのマイナス情報もきちんと調べて情報提供します。資産価値に重きを置く住宅購入ではマイナス情報の検討が欠かせません。「知ってて買う」のと「知らずに買う」のでは大きな違いがあるからです。
失敗しない住宅購入のためには、物件探しの前にまず信頼できる事業者=バイヤーズエージェント選びが大切です。安心して住宅購入ができる具体的なサービスがあるかどうかを判断材料としてください。
一般的な不動産会社とリニュアル仲介加盟店【江戸川不動産情報館】とのサービスの違いは下記表をご参照ください。
※安心して住宅購入を進めるには、普通の取引に たくさんのプロセスを組み込む必要があります。
江戸川不動産情報館をご活用下さい
安心サポートメニュー
江戸川不動産情報館は下記安心サポートメニューをご提供しております。
・不動産エージェントシステム
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ご不明な点等ございましたら
江戸川区の不動産バイヤーズエージェント江戸川不動産情報館へお気軽にご相談下さい。
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